失恋するのが怖くて怖くて・・・

失恋ばかり繰り返すのは、なぜ?

失うのが、ただただ怖いから・・・

大切な恋人に可愛がられるためなら、例え、辛くても、どのようなことでもしてしまう。

たとえ、怒りたい時があっても、つい抑え込んでしまう。思ったことが全然、言えないで迎合ばかりしてしまう。

大切な恋人と一時でも別々になるのが、まるで身をさくほど淋しくてたまらないほど不安になる。

デートが終わり、サヨナラする時間になると、居ても立ってもいられなくなるほど淋しさに心を奪われる。

いつもいつも、一緒にいるのが自分でも苦痛に感じるときもあるのに、少しでも距離を持つのが異様に怖くて出来ない。

失恋の恐怖が繰り返されるのではないかと、どうしようもなく不安になる。

相手に過度にやり取りを求めてしまい、困らせたり負担に思わせることをしてしまうが止められない。

一人でいても、一人を楽しむということなど、とても出来ない。寒い暗闇にいるように思えてしまう。

恋人は、あなたの淋しさや不安を増やさせないように、状況が許す限り相手をすることになり振り回されてしまう。

結局のところ、どこまでいっても別々になる時間が一段ときつくなり、内心、どこかでビクついてしまう。

これらのようなことがある場合、これらは何故なのでしょうか?

いやおうなく怒とうのように湧き上がってくる感情の場合もありますから、まるで何故かわからないかもしれません。

一説によると、これらは子どものころの「愛着分離」の経験からもたらされていると言います。

幼いころに、母親から否定されずに無条件に受け入れてもらえなかった、抱きしめて欲しかった時にしてもらえなかった等々・・・。

これらの愛着を満足させることなく、強制的に分離されて飢えているまま残っている状態です。

そうなると大切な存在が出来ると、条件反射的に不安を引き起こしてしまうことがあります。

愛されているはずなのに、大切に思われているはずなのに、愛されなくなるんじゃないかと怖くなる。

自分では訳もわからないまま、不安が湧き起こります。まるで正体不明です。

その言葉にできない不安が、心と思考を一瞬で支配してしまって行動に移してしまうという動きです。

私は愛されて育った・・・はず・・・

「私の母親は、DVなんて一切してきたわけではないし、いつも優しくて熱心に私を育ててくれた」と思える場合でも、実は気がつかない無意識のレベルで拒絶されていた場合があります。

ですが、そのようなことは意識するだけで怖いものです。おのずと目を向けないようにしてしまっても不思議はありません。

壁フタをしてしまったまま、何年も過ごし大人になっても飢餓感(きがかん)は蓄積されて残ったままです。

実際は、俗に言う「教育ママ」で他人からの評価や体裁・見栄・虚栄心のために、自分に「良い子であるべき」を強いていたのに、それが愛情だったと思い込まされていたとしたら、どうでしょうか。

分かりやすくするために極端な例えを記しましたが、本人が目を向けられていないのですから、明確に意識することはないわけです。

結果、粘着的な行動を繰り返してしまい、大切な存在だったのに煙たがられてしまったりしてしまう・・・。尽くしたのに振られて失恋した・・・

実は、相手は、そのままの自分を好きになってくれていたのに、そのことをどこかで信じられなくて、本当の自分を見せられないまま、迎合するような付き合いばかりをしてしまっていた。

相手は、迎合や従順な姿を求めていたわけではないから、しまいに嫌になり別れを迎えてしまうということがあります。

そして、次に恋人ができても、いつしか同じようなパターンを繰り返してしまうという、とても辛い繰り返しです。

なぜ、そうしてしまうか分かっていないままですと、同じようなパターンを発生させて繰り返してしまいます。

本当に愛されて育ったなら、愛情を過度に疑うことはないそうです。

年齢を重ねて、周りから様々な悲劇を耳にするようになっても、むやみやたらな疑心暗鬼にはまらないのではないでしょうか。

不安はどこから来ているのか

子どもの頃のことを明確に憶えている人など、めったにいるものではないでしょう。

ただ、自分には愛される資格があることを信じて、そう言い聞かせながら、それでも、どのような不安が沸き起こってくるのか、ゆっくりと受け止めて対話することが大事です。

満たされないまま、冷たく暗い空間でヒザを抱えて座っている、自分の中にいる子どもの自分(インナーチャイルド)の声に耳を傾けましょう。

自分のインナーチャイルドを本当に癒せるのは、大人になった自分自身です。

 

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