日本人の集団的無意識の怖さ

強いストレス

日本はかつて、国を滅ぼしかねないほどの戦争を行ってきました。

様々な政治的意図や策略があったことだろうとは思いますが、ここではココロの面から考えてみます。

なぜ、私たちのスグ先の祖先は、そのような自らの首を締める大惨事に向かってしまったのでしょうか?

あらゆるものを戦争のために費やし、軍事国家としてしまい、戦争に反対する人間を「非国民」呼ばわりしてまでです。

私も差別を受けて育ってきた人間ですが、スグ傍の周囲から差別を受け続けるというのは、本当に辛いものです。

あと、3ヶ月だけ頑張れば状況が変わるから頑張ろう、と苦しみを耐えるなら耐えられますが、そんな類のものではありません。

世の中には、あと3ヶ月の苦しみすら耐えられず全てを裏切って逃げ出す人もいますが、そんなものではなく先の見えない苦しみです。

 

◆ 太いものに巻かれたほうが楽だから

戦争を正しいことと考えるなど、社会正義の履き違えです。

正しいことと思い込まされ、どこかおかしいと心の中での違和感も全てフタをして、皆でその流れを強化してしまう。

それが出来てしまうのが日本人です。

ですから、話を変えて「障害者は生きていてもしょうがない」などとも言えてしまうわけです。

読者のあなたは「私はそんなことない」と心の奥底から公然と言える人が、全くの欺瞞なしに言える人でしょうか? 

そうであることを願います。

では、自分が「障がい」者になったら、その全てを受け止められますか?

受け止められないうちは、自分で自分を差別してしまっていることになっていませんか?

キツイようですが、これが真実なのではないでしょうか?

戦争の話に戻しますが、戦争はとんでもないことです。今なら多くの人がそう言います。

しかし、政府は様々な緻密な策略を使い、日本を戦争ができる国に変えていこうとしているようです。

この流れをどう思いますか?

私たちは太いものに巻かれたり、太くなくても行政や周囲に流されることで、正しいと思い込み、思考停止しやすい民族なのでしょう。

このことは歴史が証明しており、様々な識者も述べてきたことです。

日本人は自己肯定感の低い民族とも言われます。ですから、太いものに巻かれたがるのです。

このことを忘れてしまっては、また、非平和な状態を招くことになりかねないのです。

日本人は怖がりの民族とも言われます。ですから、今は戦争反対なのだとも言えます。

しかし、マイナス感情が強ければ、どうなるかはわかりません。

怒りや憎悪・偏見・差別などのマイナス感情をプラス感情に変えないうちは、マイナス感情だけでは、マイナスしか生み出しません。

日本人は、先進国の中ではメンタルに対する学習意識の低い国とも言われます。

カウセリングや精神科などは、とんでもない、という意識が強い国です。

これは偏見に他ならず、先進国の中では大きく出遅れており、個の成長を阻害する要因にもなっています。

過ちをした人間を絶対に許せない、というのも、メンタル意識としては低く偏見であり、それでもいいなどと開き直るのは人の親のすることではありません。

幸せに生き続けたいなら、このことを、常々、肝に銘じる必要があります。

 

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