心の癖がブロックになる

◆ 自動車を思い出してください。

自動車がブロックにぶつかっていれば、どんなにアクセルを踏もうと進めません。

小さいブロックなら簡単に乗り越えていけるかもしれませんが、大きいブロックの壁にぶつかったまま、アクセルを踏み続けるとどうなるでしょうか?

ガリガリと、より傷つくだけです。無駄なガソリンを使い、排気ガスを撒き散らしてエンジンも焼けるかもしれません。

ただ、車ですと物理的に簡単に目に見えるので、だれもそんな無茶はしないでしょう。

しかし、これが目に見えにくいメンタルですと、もしくはもっとみえにくい奥深くの潜在意識でしたら、どうでしょうか?

心では実はブロックがかかっているのに、強引にアクセルを踏んでしまっていることはないでしょうか?

それでは何一つも自由に進むことは出来ません。自分だけではなく同乗者も。

◆ 心にブロックがある限りは永遠に進めない

心の奥深く潜在意識にブロックがある限り、実際には進めず、下手すると焼ききれてしまうかもしれません。

潜在意識には嘘はつけませんし、逃げることも出来ません。

内側を見ずに外側ばかりに囚われているうちは潜在意識のドアは開かないと言われています。

いつしか自分の内側を見つめることをしなくなっていくと、現実に様々な悲劇を起こす元となっていきかねません。

行動は動機を強化するものです。

行動にまで落とし込み続けることで潜在意識の感じ方も変わり、ジワジワとブロックは外れていくということでしょうか。

潜在意識がイメージを、単なるイメージではなく、現実と感じ始めたところで流れは変わると言われています。

◆ そもそも、ブロックって?

これは子ども時代に創られるようです。自分自身を守ってくれるものでもあるので、一概に悪いものとはいえません。

 

ブロックとは、親や環境からの制限から生まれるものです。

例えば、いい子にしていなければご飯がもらえない。

楽しみにしていたディズニーランドに連れて行ってもらえない。

新しい洋服を買ってもらえない、など、いい子でいることを求められることから、ワガママを抑えられます。

これが最初のブロックです。

この最初のブロックは、外すまでに相当の年数を要すると言われます。それほど本質的なものです。

◆ どのように育ってきたのか?が、やっぱり大きく作用する。

どのように育てられてきたのか・・・

厳しく? 褒められて? 甘やかされて? 差別されて? 人によって様々でしょう。

厳しく育てられてきた人ほど、ブロックがキツくなる傾向が強いそうです。

逆に、甘やかされて育ってもブロックがキツくなるようです。

ただ、どのように育てられてきたのかが、潜在意識に刻み込まれます。

同時に、刻み込まれたものに共感しやすい心のクセがつくられます。

たとえば、「差別されて当然」と周囲から言われ続ければ、差別された時に、やっぱり、そうなんだ、と共感しやすいといった具合です。

「ワガママをいってはいけない」と育てられれば、ワガママを言う自分はダメな人間と感じるクセがつきます。

そして、心のクセは習慣となります。

つまり、物事に対する受け止め方が大きく違ってきます。

どんなに頑張っても、心の奥底では自分を認められなくなってしまうのです。

許されない、認められない自分を探して、それだけを受け入れようとする悪癖になってしまうのです。

真っ直ぐに捉えられないことは、とても悲しいことで、下手すると負のスパイラルを呼び込んでしまいます。

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